今年の冬物クリーニングの特徴 | クリーニング・クボタ

今年も冬物クリーニングの繁忙期も終盤に差し掛かりました。
コロナウィルスの影響もあり、おしゃれをして出歩くことが少なかったためでしょうか、
いつものコートを5着出されるお客様が1，2着という風景に出会いました。
仕方のないことですよね。


また、1着を着る機会が多いかったため、いつもより襟や袖口が汚れていることも
大きな特徴といえるかもしれません。
白いダウンやコートは皮脂汚れを落とさないままですと次のシーズンに着用しようとしたとき
黄色く変色して、そのシミをとっても跡が残る可能性がありますので、
今一度チェックしてみてください。
また黒い衣類も袖口と襟元の肌が触れる部分をチェックしてください。
黒く光沢のある汚れは皮脂汚れですので、そちらも見つけた場合は
クリーニングすることをお勧めします。


一度でも袖を通したものであれば、できればクリーニングしたほうが良いと思います。
シミがついたままでシーズンを超すリスクは意外と大きいです。
シミが定着して生地の色を変えてしまうことがありますからね。
大事になお洋服はクリーニングなさることをお勧めします。